Laputa - CLIPS OF CRUNCH L∞P
- アーティスト: Laputa
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/09/14
- メディア: DVD
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
1 | 硝子の肖像 |
2 | eve〜Last night for you〜 |
3 | meet again |
4 | 揺れながら… |
5 | 麝香 |
- M1―デビューシングル。「耽美系」ヴィジュアルバンドの代表格に相応しい見た目。曲にも映像にもそこまでのインパクトは無いが私は好きな曲だ。Vo.akiが若い。
- M2―私がLaputaを認知した曲。面白い歌い方だなぁと思いながら何度も聴いていたらハマっていた。PVもインディーズバンド並みに安上がりっぽくて素敵。
- M3―Bメロで倍速テンポになるミディアムナンバー。Laputaで最も売れたシングル。ただし映像はイマイチ。ちなみにGt.Kouichiのギターがこの時よりESPの「カラス」モデルになっている。あのギターカッコイイ。ホスィ。
- M4―例によってPVは微妙。ただ曲の完成度は高く、これから円熟味を増すだろうと期待を抱かせる。
- M5―アルバム「麝〜ジャコウ〜香」のタイトルチューン。寧ろ後期のLaputaを連想させる曲。因みに「麝〜ジャコウ〜香」はLaputaで最も売れたアルバム。個人的には1つ前のアルバムの方が好きだが。
通して言える事は、Laputaは一人一人のテクニックは相当ある、ということ。Vo.akiの声には好き嫌いもあろうが私は好きだ。ギターソロもありがちと言えばありがちだがカッコイイ。カラスパワーか。